ひとつしか持っていにと中々気付きにくい事だが、ちょうど我が家には仏具がダブって有る。
はっきりと良し悪しがでるのはロウソク立て。

右の白いものは大きくて安定性も良いがロウソクを刺す部分が曲がっている。
一方の小さいものは若干不安定。もし倒れたら…と思うこともあるが、しっかりと中心は取れている。
ロウソクを灯してみると明らかに両者の違いが出る。
右のものは、蝋が垂れて下に溜まる。時には受け皿の外に流れ出る場合もある。
左は、ロウソクが真っ直ぐに立つので最後まで蝋が垂れることなく燃え尽き、残るのは1cmほどの芯のみである。
蝋が残らないので後始末も芯を取り除くだけである。
ロウソク立てに合わせて他の仏具も古い方を使っている。
ただ、有る物を有効に使わないと…という事で陶器の線香炉は、お香用の香炉として使っている。

また、お香などでちょっと残るのが勿体無いとか言う人がいるが、我が家では残り1~2cmになると抜いて横にしている。
それなら最初から横に寝かせていれば…と思うだろうが、長いまま灰の上に直置きしたら途中で消えてしまった。
なので最近は御線香もお香もこの方法を取っている。寝かせて使う香炉はある。
灰も良し悪しがあるようだ。
古くからある真鍮ものの灰を、ホームセンターで買った安物と入れ替えたが、気のせいか使い心地があまり良くない。
灰が粗いというか軽いというか、しっかり整えても表面がフワッとした感じがする。