「おきつねさま」と書くと戦国武将になってしまいますが…（興経さま）
私の言うおきつねさまはこちらです (^。^)
前記事でもそうですが、いつも何かギリギリのところで困難な事がスリ抜けて行くんですよね。
元々、非科学的な事は信じないほうだし、時々夢現
（ゆめうつつ）で変なものを見ても磁場によるものと理屈づけてしまう性格です。
そんな私でも「お狐さま」のおかげかな？って感じる事が多々あります。
■まだやっと立った幼少時は自転車に寄りかかってワーワー言ってたら自転車が倒れ、その勢いで身体が庭を２～３メートル吹っ飛びゴミ箱の上に着地したそうな…(・∀・ ≡＝－
かすり傷ひとつ無かった。
■３～４歳の頃には夢遊病の様に夜中にふらふら外に出て家の外周をひとまわりして戻って何事も無かったかの様にまた寝ていたらしい。
一度だけ親が話しかけたら「しっ！黙って」と親の口を押さえキョロキョロとした。
これも聞いた話だがこの辺りはちょっと覚えている。
■そういう事があってか霊媒師とか占いとか？その様なたぐいの所で見てもらったら「赤い鳥居が見える」と言われたらしい。
この辺の事柄を自分で面白がって『狐』と関連付けている。
■4歳時頃は近くの大きな神社で毎日一人遊び。
夏は干からびた手水舎の中で昼寝をしたり…（石なのでひんやりと気持ちが良い）
馬に乗ってるつもりで狛犬にまたがったり…
石灯篭の土台は座り心地の良い石階段…(^。^)
本殿の隙間から中を覗いたときは等身大の内裏雛が居てソっと後ずさりしたのを覚えている。
一度本殿の裏側に回った時、本殿端の小さな祠を見たとき森がざわついて何かの気配を感じた事があった。
最もよく馴染んでいた場所は手水舎後ろにある四畳半くらいのお堂あたりだったんですよね。
ちょっと面白く、毎日ぽつんと寂しいお堂に住みつく神様が…毎日目の前で遊ぶ子供について来たのかな？って考えることもあります。
■小学生頃は席順で問答するとき、当たるな当たるな…と思ってたら自分の番でキンコーンと鳴る。
きょうは自分からだ、イヤだな…と考えてると、自分の後ろからはじまる。
自分が悪いのに他の子が怒られるｗ
その様な事は日常茶飯事と言っても良いくらいだ。
■勉強もろくにしないで受験すると補欠合格。
教師にはなんとかなると思ってたらあかんねんで…と、ずばり考えてることを指摘されていた。
入社では落ちかけたが急遽2名ほど補充を行ない…合格。
■バイクは小さい時から乗っていたが公道で走るようになり衝突事故も数回あるが大きな怪我は無かった。
ちょっと止まったほうが良いかな？と止まると後ろの人が追い越し、車と衝突。
雨天時、右折車と縁石の間を抜けて直進すると、着いて来た後ろの車が横転。
学校の時でもそうだが人が大勢集まる場では周りが被害を被る場合がある。
■山口県に旅行した際、神社に行ったついでに向かいのお稲荷さんも寄り、
L字型になって先が見えない通路で、その路地の先に行ってはいけない…という何かを感じて引き返した事がある。
そういえば、バイクで京都の宇治によく行ってたとき、近道で伏見付近をよく通っていたのに稲荷大社には寄ったことがない。
というか京都へよく行く割には、伏見稲荷に一度も行ったことはない。
島根で一度だけお稲荷さんへ行ったが宿泊先で知り合った人が一緒だった。
■北向きに頭をして寝るとよく変なものを見たり現象が起こる夢現時に、血液内の鉄分や磁場が脳に与える影響ではと推測する。
お盆時、奈良の大きなお寺の山門近くの宿泊地に泊まり、午後10時頃ジュースを買いに外に出た。
山門前にふらっと立ち寄ってから帰って寝た。
夜中何か布団の上が騒がしいと思ったら、自分の寝ている布団付近で４～５人の子供たちがぴょんぴょん飛び跳ねてはしゃいでいたｗ
わっ！と飛び起きたら居なくなってた…という夢を見た。
そういう事柄を、自分と離れたくない神様がくっついてる…とかｗ
自分に何か起こると神様の居場所も無くなるので無事に過ぎる…とかｗ
お稲荷さんとか寄ると、取り付いている「はぐれ狐」が戻される…とかｗ
面白がって関連付けるたりする。
なので、出かけたい日に雨が降ると、「きょうは出歩くなという事かな？」とか、
「きょうは何か気乗りしないな」という時は無理をしなかったりする事が多い。
[2回]
