今日の気温は32度。
29~30度は普通の時期になってきた。
冷たいものも欲しいところだが我が家ではまだかき氷機を出していない。
1回でもその美味しさを知ってしまうと毎日止まらなくなってしまうからだ。
どうしても必要な時期…我慢できる時期までは
ひとくちシャーベットを味わっている。
ひとくちゼリーを冷凍したものだ。
これでも一つ食べたら頭キーンとなる時がある。
これ1個で十分だな…と思える時期まではこれでしのごうと思う反面、
かき氷は昨年買った氷みつが置いてあるので今年分は無料で食べれる…というのがある。
今おいているひとくちシャーベットが無くなってしまえば否応なしにかき氷になりそうだ。

そうそう!
昨日京都で
ふわふわかき氷というものが目に入った。
なんだなんだと思って覗き込めば、昔ながらの手動かき氷機のことだった。
な~んだ…と思ってしまった。
というのはこの機械、我が家にあったからだ。
正確には幼少時に預かってもらってた家が、駄菓子屋さんをやっていたからだ。
お店自体はその前に辞めていたのでしらないが、お好み焼き机ひとつ・たこ焼き器・手動かき氷機はあったのを覚えている。
本格お好み焼きは普通に食べていたし、手動かき氷機でのかき氷もよく食べていた。
幼少の頃の味の記憶というのは意外と覚えているもので、最近のかき氷蜜と全然味が違っているのにガッカリしたことがある。
この前偶然見たテレビで、銅板のたこ焼き器で作るから外はカリっと中はジュクっと…
と言っていた。
それを食べていないので何とも言えないが、
うちでの業務用たこ焼き器でも転がっていくほど表面は固く、中はジュクっとしていた。
むしろそれが本来のたこ焼きのカタチで、どの店でもそうだったと思う。