今日は天気予報や天神祭の話題でテレビをつけている時間が多い。
夕方のNHK大阪では地元と言っても過言ではない「萱島」が紹介されていた。
萱島の名物といえば京阪萱島駅構内からホームに突き抜けたクスノキである。
その後、クスノキにちなんだ食べ物探しで、一度行ってみたいとお店のHPも見たことがある和菓子屋さんに行った。
私が見たかったのは、門真市在住なので「蓮根最中」だったがクスノキがテーマだったので、紹介されたのは「楠どら」というどら焼きのみ。
まぁ、動く店内映像を見たので入りやすくはなった。
そこまでは良かったが、スタジオの男性司会者の
甘さ控えめ発言がちょっと気に入らなかった。
意見はそれぞれで良いと思うが、個人的には和菓子に対して「甘さ控えめ」は褒め言葉ではない。
最近の日本人は日本茶を飲まない人も少なくない。
和菓子もスイーツの一つと考え、紅茶などと一緒に味わう人も居るに違いない。
和菓子と紅茶…笑っちゃうね (○´ω`○)
そういう人たちには確かに甘さ控えめで良いのだろう。
しかし、日本茶とはどうだろう?
抹茶とは言わない…濃い目のお茶で良い。
きっと甘さが物足りなく感じる事だろう。
甘さ控えめ発言に対して和菓子屋さんはどう思っているのだろう…。
